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予算30万円で買えるAI用PC・Mac(2026年10月)

SDXLの画像生成が快適になり、14〜27BクラスのローカルLLMが動く帯。最も選択肢が多い価格帯です。

14買える構成
14/16できるAI用途
79.67B動く最大のローカルモデル
5選べる形(ノート・BTO・自作・Mac・サーバー型)

予算30万円で買える構成

価格は目安です(2026年10月時点)。上位のものから並べています。それぞれの詳細ページに、なぜその構成なのか、避けたい似た構成、買える店を載せています。

ノートPC

構成向いている人メモリ / GPU目安
GPUノート(RTX 5070 Ti Laptop 12GB・メモリ32GB)ノートでSDXLの画像生成や14BクラスのローカルLLMを実用的な速さで動かしたい人32GB / VRAM 12GB27〜36万円
GPUノート(RTX 5070 Laptop 8GB・メモリ32GB)持ち歩いて画像生成の入門や8BクラスのローカルLLMを回す人32GB / VRAM 8GB20〜28万円
MacBook Air M4(メモリ24GB・SSD 512GB)クラウドAI中心の静かなノート。Claude Codeは1エージェントまで、8B〜14BのローカルLLMも動く統合24GB20〜25万円
開発向けノートPC(メモリ32GB・SSD 1TB)Claude Code・Cursor・Codexを持ち歩いて使う人。GPUは不要、メモリとSSDに振る32GB / GPUなし15〜23万円
一般ノートPC(メモリ16GB・SSD 512GB)ChatGPT・Claude・Geminiをブラウザで使う人。NPU搭載のCopilot+ PCである必要はない16GB / GPUなし8〜13万円

デスクトップ(BTO)

構成向いている人メモリ / GPU目安
RTX 5070 Ti(16GB)デスクトップ・メモリ32GBFLUX、27B級のMoE型、gpt-oss-20bまで。ローカルAIの定番32GB / VRAM 16GB28〜38万円
RTX 5070(12GB)デスクトップ・メモリ32GBSDXLの画像生成が快適。14BクラスのローカルLLMがGPUだけで動く32GB / VRAM 12GB20〜28万円
RTX 5060(8GB)デスクトップ・メモリ32GB画像生成の入門と8BクラスのローカルLLM。最安のGPU機32GB / VRAM 8GB15〜21万円
GPUなし開発デスクトップ(メモリ32GB・SSD 1TB)コーディングAI・データ分析・自動化のサーバ役。GPUは後から足せる32GB / GPUなし12〜18万円

自作

構成向いている人メモリ / GPU目安
自作: RTX 5070 Ti(16GB)・メモリ32GBBTOより同予算で一段上のGPUに届く。画像生成とローカルLLMの定番32GB / VRAM 16GB27〜35万円
自作: エージェント用ワークステーション(16コア・メモリ64GB・GPUなし)Claude Code・Docker・n8nを並列で回す。GPUは要らない、静音と大容量メモリに振る64GB / GPUなし20〜28万円

Mac

構成向いている人メモリ / GPU目安
Mac mini M4 Pro(メモリ48GB・SSD 1TB)30BクラスのローカルLLMとエージェント並列運用を1台で。コスパの中心統合48GB30〜36万円
Mac mini M4(メモリ24GB・SSD 512GB)最安で「クラウドAI+8〜14BのローカルLLM」。Claude Codeは1エージェントまで。静音・省電力で常時稼働にも統合24GB14〜17万円

常時稼働サーバー型

構成向いている人メモリ / GPU目安
静音ミニPC(Ryzen 9・メモリ64GB・GPUなし)n8n・Dify・エージェントのルーティンを24時間回す。省電力・小型・静音で置き場所を選ばない64GB / GPUなし13〜22万円

この予算で外しやすい買い方

この帯は選択肢が最も多く、それ自体が迷いの原因になります。GeForceの16GB機、Mac mini の48GB、GPUなしでメモリ64GBの自作機。どれも成立するので、用途を決めずに比べると決まりません。画像・動画ならGeForce、大きな言語モデルならMac、並列のエージェント運用ならメモリを積んだ構成。この順で切ると早く決まります。

中古と型落ちを含めると

新品でひととおり揃う帯なので、中古に頼る必要は薄くなります。むしろ、この帯で中古のGPUを選んで浮かせた予算を、メモリとSSDに回すほうが得です。ローカルモデルは1本で数GB、量子化違いを試すとすぐに数百GB。SSDは2TBを起点に考えておくと足りなくなりません。

買い替えずに、今のPCを活かす手もある

30万円という予算は、1台まるごと買う金額であると同時に、いま使っているPCを底上げする金額でもあります。メモリを16GBから32GBにするのが1〜2万円、SSDを2TB足すのが1.5〜3万円、GPUを1段上げるのが8万円から(いずれも2026年9月時点の目安)。何が足りないかがはっきりしているなら、こちらのほうが費用対効果は高くなります。

足りないものを先に知るには、手持ちのPCで判定するを使ってください。今の機種で何が動き、どのモデルにあと何GB足りないかが出ます。そのうえで、増設で埋まる差なのか、買い替えないと届かない差なのかを判断しましょう。この予算帯で最も手頃な構成は一般ノートPC(メモリ16GB・SSD 512GB)(8〜13万円)なので、増設費用がこれに近づくなら買い替えを検討する目安になります。

この予算でできるAI用途

遅い GPUなしの構成なら動く(1)

GPUを積まない代わりにメモリを積んだ構成では、ローカルLLMをシステムメモリで動かせます。MoE型(アクティブパラメータが小さいモデル)なら実用速度が出ますが、dense型は数分の一の速度になります。画像・動画生成はCUDAが要るのでこの代替は効きません。

この予算で動く最大のローカルLLM

自作: エージェント用ワークステーション(16コア・メモリ64GB・GPUなし)(目安20〜28万円)なら、Qwen3-Coder-Next 80B-A3B(79.67B・4bit(IQ4_XS))が必要メモリ42GBで動きます。推定速度は約14 tok/s推定。ローカルのコーディングエージェント用途で最有力のMoE。メモリ64GB級

もう10万円足すと何が変わるか

30万円では届かなかった用途のうち、1種類が40万円で満たせるようになります。差額10万円で増えるのは、ローカルLLM(70B〜120B MoE)です。動かせるローカルLLMの上限は141Bクラス(Mixtral 8x22B)まで伸びます。

逆に言えば、ここに挙がった用途を使う予定がないなら、差額は体感に返ってきません。買う前に、この一覧の中に自分がやりたいことがあるかを確かめましょう。予算40万円のページで、その帯の構成を一覧できます。

予算を40万円まで上げると、次の構成が新たに選べるようになります。今の予算で妥協するか、少し待って上の帯を狙うかの判断材料に。

新たに選べる構成それで何ができるようになるか目安
GPUノート(RTX 5080 Laptop 16GB・メモリ64GB)ノート1台でFLUX・27BクラスのローカルLLM・並列エージェントまで38〜55万円
RTX 5080(16GB)デスクトップ・メモリ64GB画像生成を速く、並列エージェントも余裕。VRAMは5070 Tiと同じ16GB36〜48万円
Mac mini M4 Pro(メモリ64GB・SSD 1TB)70BクラスのローカルLLMまで。同じ価格帯のGeForce機より大きいモデルまで動く36〜42万円
Mac mini M4 Pro(メモリ64GB)を常時稼働サーバにOllamaでローカルLLMのAPIを立て、自動化と一緒に静かに省電力で24時間動かせる。macOSなのでClaude Codeも手順どおりに使える36〜42万円
Ryzen AI Max+ 395 ミニPC(メモリ128GB)Windows/Linuxで128GBの共有メモリ。GPU側に96GBを割り当てれば、gpt-oss-120bや70Bクラスを常時サーバとして動かせる32〜48万円

予算40万円のページを見る

よくある質問

予算30万円でAI用のPCは買える?

買えます。当サイトのカタログでは14構成が30万円以内(最低価格)に収まります。ローカルLLMは最大でQwen3-Coder-Next 80B-A3B(79.67B)まで動きます。

予算30万円で画像生成はできる?

SDXLもFLUXも動く構成があります。GPUのVRAMが16GB以上のものを選んでください。

もう少し出すと何が変わる?

40万円まで上げると、GPUノート(RTX 5080 Laptop 16GB・メモリ64GB)、RTX 5080(16GB)デスクトップ・メモリ64GB、Mac mini M4 Pro(メモリ64GB・SSD 1TB)などが選べるようになります。

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