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RTX 5090(32GB)デスクトップ・メモリ64GB

向いている人: 動画生成・32BクラスのローカルLLM・LoRA学習。GPU 1枚で届く上限

  • できる合うAI 15/16・合う仕事 8/8(内訳)
  • まず試すQwen3.5 35B-A3B 6bit(Q6_K)・約260 tok/s補正済み
  • 足りないローカルLLM(70B〜120B MoE)(VRAM 40GB以上が必要)

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検索結果に同クラスの機種が並びます。メモリとSSDの容量を見て選ぶのが確実です。

16コアCPU目安
64GBメモリ
32GBGPU VRAM
2TBSSD
可常時稼働

なぜこの構成なのか

単体GPUの天井です。VRAM 32GBと帯域1,792GB/sで、32Bクラスのdense型(MoEではない通常の構造)のモデルをQ5〜Q6でVRAMに載せ、動画生成も標準設定で回せます。LoRA学習も現実的。メモリ64GB、NVMe 2TB、電源1000Wは、このGPUを活かすために必要な周辺部品です。

避けたい似た構成

70BクラスのLLMを動かしたくてこれを買うのは誤りです。70Bは4bitでも44GB必要で、32GBには載りません。70B以上が目的なら、Macの64GB以上かRyzen AI Maxの128GBを選びましょう。また、電源650Wや750WのPCにRTX 5090(消費電力575W)を後付けするのは危険です。BTOで一式を揃えるか、電源も同時に交換してください。

拡張性と寿命

4〜5年は最上位クラスで通用します。動画生成と学習を続けるなら、この構成が個人で買える現実的な上限。さらに上を求めるとワークステーションやマルチGPUの領域になり、電源・冷却・設置場所の問題が一気に大きくなります。

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この1台でできること

足りないAI(1)と理由

この1台で動くローカルモデル(GeForce RTX 5090として計算)

4bit以上でメモリに収まるモデルから抜粋。速度は推定(この機種の全モデル一覧)。

まず試すなら: Qwen3.5 35B-A3B(6bit(Q6_K)・必要28GB・約260 tok/s補正済み)。メモリ32GBのPC/Macで速く動く2026年の実用MoE

モデル量子化必要判定推定速度
Gemma 3 270M8bit(Q8_0)0.8GB快適約3600 tok/s補正済み
Qwen2.5 0.5B8bit(Q8_0)1.1GB快適約1910 tok/s補正済み
Qwen3.5 0.8B8bit(Q8_0)1.4GB快適約1250 tok/s補正済み
Gemma 3 1B8bit(Q8_0)1.6GB快適約1020 tok/s補正済み
Sarashina2.2 0.5B8bit(Q8_0)1.8GB快適約1010 tok/s補正済み
Qwen3 0.6B8bit(Q8_0)2.0GB快適約1000 tok/s補正済み
LFM2.5 1.2B JP8bit(Q8_0)1.8GB快適約860 tok/s補正済み
Llama 3.2 1B8bit(Q8_0)2.0GB快適約760 tok/s補正済み
EXAONE 4.0 1.2B8bit(Q8_0)2.3GB快適約690 tok/s補正済み
TinySwallow 1.5B8bit(Q8_0)2.3GB快適約630 tok/s補正済み
RakutenAI-2.0 mini8bit(Q8_0)2.4GB快適約610 tok/s補正済み
Sarashina2.2 1B8bit(Q8_0)2.6GB快適約600 tok/s補正済み

代表的なモデルはどれくらいで動くか

よく使われる5本について、この構成(GeForce RTX 5090として計算)での必要メモリと推定速度です。速度はメモリ帯域幅からの計算値で、実測ではありません。

モデルパラメータ必要メモリ判定推定速度
Qwen3 8B8.19B10.0GB快適約120 tok/s補正済み
Gemma 3 12B11.77B13GB快適約86 tok/s補正済み
Gemma 3 27B27.01B29GB快適約38 tok/s補正済み
gpt-oss-20b20.91B12GB快適約300 tok/s補正済み
Llama 3.3 70B70.55B28GB快適約40 tok/s補正済み

この構成でどの仕事が回るか

「AIにさせたい仕事」の側から見て、この構成が要件を満たすかどうかです。8種類のうち8件が回り、0件は足りません。

収録している仕事はすべてこの1台で回ります。あとは同時に何本走らせるかの問題です。

この構成の余力と、足りなくなったとき

収録している204モデルのうち、この構成のVRAMに4bit以上の量子化で収まるのは162本です。収まらないもののうち、いちばん惜しいのはNemotron 3.5 Lightning 30B-A3Bで、VRAMがあと約1.3GB足りません。

あと少しで収まらないモデルパラメータ必要不足
Nemotron 3.5 Lightning 30B-A3B31.58B33GB1.3GB
Stockmark-2 100B96B58GB27GB
gpt-oss-120b116.83B62GB30GB

VRAMを一段上の48GB(例: RTX 6000 Ada)にすると、収まるモデルは12本増えて174本になります。逆に一段下の24GBだと4本減ります。VRAMを増やすにはGPUごと交換になります。一方でシステムメモリの増設は、CPUオフロードで動かせる範囲を広げます。

同じ価格帯で選べる他の形

目安価格が近い、別の形(ノート・BTO・自作・Mac・常時稼働)の構成です。同じ金額でも、形が変わるとできることが変わります。

構成形向いている人目安
自作: RTX 5090(32GB)・メモリ96GB自作動画生成・学習・32BクラスのLLM。メモリ96GBあれば、大型のMoE型を一部メインメモリに逃がして動かせる60〜80万円
Mac Studio M4 Max(メモリ128GB・SSD 2TB)Macgpt-oss-120bやQwen3.5 122Bがメモリに収まり、帯域546GB/sで実用的な速さが出る。個人向けローカルLLMの本命62〜72万円
MacBook Pro 14/16 M4 Pro(メモリ48GB・SSD 1TB)ノートPC開発者の定番。Claude Code並列運用+30BクラスのローカルLLMを1台で42〜52万円
MacBook Pro 16 M4 Max(メモリ128GB・SSD 2TB)ノートPC70B〜120BのMoE型まで持ち歩ける。帯域546GB/sでミドルクラスのGPU並みの速さ70〜85万円
GPUノート(RTX 5080 Laptop 16GB・メモリ64GB)ノートPCノート1台でFLUX・27BクラスのローカルLLM・並列エージェントまで38〜55万円

同じ形の他の構成

構成向いている人目安
GPUなし開発デスクトップ(メモリ32GB・SSD 1TB)コーディングAI・データ分析・自動化のサーバ役。GPUは後から足せる12〜18万円
RTX 5060(8GB)デスクトップ・メモリ32GB画像生成の入門と8BクラスのローカルLLM。最安のGPU機15〜21万円
RTX 5070(12GB)デスクトップ・メモリ32GBSDXLの画像生成が快適。14BクラスのローカルLLMがGPUだけで動く20〜28万円
RTX 5070 Ti(16GB)デスクトップ・メモリ32GBFLUX、27B級のMoE型、gpt-oss-20bまで。ローカルAIの定番28〜38万円
RTX 5080(16GB)デスクトップ・メモリ64GB画像生成を速く、並列エージェントも余裕。VRAMは5070 Tiと同じ16GB36〜48万円